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D-57 ドーソン石(Dawsonite)
紙製黒箱75�弌�60�弌�20��.母岩約54�弌�34�弌�18��.
35�弌�35�弌�5�丱▲�リルベースに貼付け.
Dawsonite ドーソン石 Na1+Al3+[(OH)2|CO3]
直方晶系(完面像).化学組成の少量成分としてクロム(Cr)およびカルシウム(Ca)が知られている.炭酸塩鉱物.名称はカナダのマギル大学の学長および地質学者で,この鉱物の初めの標本をコレクションしていた,ジョン・ウィリアム・ドーソン卿(John William Dawson1820-1899)に因む.自形結晶および形態は庇面のある角柱状・板状・擬六角柱状・針状など.結晶の伸長方向に平行に条線あり.結晶およびその集合は脆い.束状・繊維状・放射状・毛状・球状・粉状・チョーク状・脈状・皮膜状・ノジュール状・ブドウ状集合などになる.色:無色・白色・灰白色・灰色・ピンク色(含クロム種)・赤紫色(含クロム種)など.光沢:結晶の大きなものはガラス光沢.放射状や繊維状集合のものは絹糸光沢.透明―半透明.モース硬度:3.比重:2.431〜2.436.劈開:{110}に完全.条痕:白色.酸に可溶し発泡する.
ナトリウム(Na)とアルミニウム(Al)を主成分とする多含イオンの炭酸塩鉱物です.堆積岩の割れ目より産しました.黒色の頁岩と,灰白色―灰色のチャートを母岩をする割れ目に,白色ないし灰白色絹糸光沢を呈する,微細な針状結晶の放射状集合体をなしています.拡大写真あり.
三重県多気郡多気町前村井戸谷